21年前の焼き直しに過ぎない

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フジテレビのみんなのニュースという番組において

伊藤アナ「都知事になったとき「都政に専念する」と仰ってましたが国政政党の党首就任はその約束に反しないのか」
小池「(不機嫌な顔になる)どういう意味でしょうか。理論的に言ってください」
伊藤アナ「いわゆる『全身全霊で都政に向く』という言葉、これを裏切られたという声が事実あると思うんですが」
小池「あなたも裏切られたと思いますか」
伊藤アナ「衆院選に出るという話もありますが」
小池「だからさっきから出ないと言ってるじゃないですか!(顔は笑っているが声が怒っている」


小池は都合が悪いと話をすり替えたり質問に質問で返すというのが基本形なのですが、
やはり総理になる為に都知事を放り出すタイミングを伺っていると思います。

テレビ的に可能な限り、公示ギリギリになるまで誤魔化し続けて
話題作りのためにも衆院選出馬ということになろうかと思います。
有権者が気付く前に騙して投票させてしまえば良いのですからね。

小池は小泉進次郞にまで都知事の後釜の打診をしていたようですから、
本当に都知事をいつ投げ出そうかという事は決定事項だと見て間違いないでしょう。
あとは大義名分を作るだけだった・・・
だから早めに解散が来てしまって「大義が無い」なんて文句を付けたのでしょう。

8月の段階で村田R4などにも希望の党への合流を打診していた事も判明。
自民や民進党(偽)の候補予定者、地方議員にも声をかけまくっていたことが判っています。

小池都知事としては解散総選挙はもうちょっと先だと思って
水面下で準備を進めていたわけです。

そして解散と同時に新党を全国規模で立ち上げるというインパクトを持って
その勢いで選挙を乗り切って総理になる・・・という画を描いていたのでしょう。

ついでにぐだぐだにして東京五輪関連の整備が間に合わない状態になってきた
都政を放り出して逃げるという魂胆だったのは間違いありません。

自分が共産党やそのデマ屋と一緒になって引っかき回した話を糊塗するために
豊洲市場の地下ピットに追加工事なんてものを決定しました。
この工事そのものがまったく必要のない工事です。
というか地下ピットの無い築地じゃ地下配管の問題が判明するたびに
そこをほじくり返したりしてかえって手間がかかる状態となっています。
むしろ地下ピットは正しい判断なんですが、
トイチもマスゴミも自分達で散々広めたデマをデマだと悟られたくないので
このあたりきちんとした解説をしているのを見たことがありません。

都民ファーストに投票した自分達を正しいと思い込みたい
一部のワイドショーに染まってる人達が
自分達の選択が正しかったと思い込もうと無理矢理な理屈を探しているのが実に滑稽です。

小池は余計な事に全ての都の案件について2業者以上の競争入札でないと
事業者を決定しないようにしていたため
先日この豊洲市場の追加工事の入札が失敗、延期になりました。
業者だっていきなり話を振られたって短期間で応札できるように
人、物、資金等々の調整なんて付きませんよ。

急ぎの案件のときはある程度実績のあるところを
都が直接指名して責任は都が取るからまずはとにかくやってくれと
そういう話の持って行き方にするしかないんです。

民間企業だって急ぎで仕事を請け負う時ってのは
いつも得意にしている下請け業者がいくつかあって
そういう業者を直で使うと思います。

民主党政権の時もそうでしたが、
なんでもかんでも競争入札にすれば良いってものではないです。
このあたりはまともに仕事をしたことが無い人ほど
競争入札なんてものを素晴らしいものであるかのように考えるんですよね。

ある程度価格が上がろうと実績があるところに頼むのも一つの知恵なんです。
批判される事も含めて責任を背負うのが仕事を出す側の仕事です。

築地は相変わらずグダグダで環状2号はもう仮設道路じゃないと間に合いませんし、
現在の都知事の最優先事項である「東京五輪に間に合わせる」
という使命が最も遅れているのですから乾いた笑いしか出ません。

あと1年都知事を続けていれば
間違いなく全てが行き詰まっていることが隠せなくなり
小池百合子は「無能知事」として政治家生命が終わるでしょう。

だからこそ今度の衆議院選挙に賭けていたわけです。

でも金はないから
「600万円はらったら自動的に公認してやる。断ったら対立候補を立てるぞ!」
なんて与野党の公認候補予定者に打診していたわけです。


小池としては都知事を投げ出す事によるマイナスを可能な限り小さくするために
都知事辞任をリークして様子を見ている状態でしょう。
あまりにマイナスが大きいようであれば衆院選後に
様子を見て都知事を放り出せば良い・・・はずでした。

民進党(偽)が抱きついてきた事によって事情が変わりました。

このままでは都知事を続けて様子を見て都政を放り出して国政に戻ろうとする前に
衆院選後に希望の党は民進党(偽)に乗っ取られるでしょう。


さて、実質的に民進党(偽)でしかなくなる希望の党について
保守によるパヨクの虐殺だの戦後レジームを終わらせる保守2大政党だの
願望で勝手な妄想を膨らませている人がいます。

はっきり言います。夢見過ぎです。

小池は党組織も何ももっておらず、
民進党(偽)は党組織そのものから選挙後に希望の党になるつもりです。

民主党が完全な反日サヨク政党になったのは
社会党の大部分を吸収しただけでなく
党組織として旧社会党の党組織を吸収したからです。

なにせ事務局の職員は選挙で選ばれるわけではありません。
議員が落選しようが当選しようが事務局の職員共は変わらないのです。

ブログ主の知人がまさにこの熱心な旧社会党員として党運営に参加していました。
彼はいわゆる社青同と呼ばれる極左に所属する公務員労組の専従でした。
旧社会党の事務局というのは結局は極左によって運営されているわけです。

政策やらなんやら立案能力のない社会党議員、
その後の民主党議員もそうですが、
結局はこの事務局が議員の落選当選にかかわらず居座り続けるため
どうやったって極左政党になるのです。
過去にも何度かこのブログで紹介していますが法案一つまともに書けないのですから
どうやったって事務局の方が立場が強くなるのです。

表向きは極左だと票が集まりにくいので極左に見えにくい議員を前に出す。
そして実権は極左が握る。

これが民主党でした。

ですので民主党発足から政権交代前くらいまでは
松下政経塾出身者やエセ保守議員をテレビに出して
社会党色を可能な限り隠していました。

ですが2012年の選挙で大敗すると社会党色を隠す事をしなくなっていき、
いまの客観的に見たら反日極左政党である事を隠しもしない状態になりました。

さて、現在の状況を考えてみましょう。

小池百合子は保守色を強く打ち出すことをしようとしています。
(北朝鮮の手垢のついた後藤祐一を第一次メンバーに入れてる時点でただの嘘ですが)

小池が保守を打ち出しているのは、
自民党支持層からも票を奪って議席を減らす必要があること。
今はリベラルとうたってもウケないということ。
という事情からでしかないでしょう。

特に自民支持層から票を奪わない限りは
連立内閣の総理として首班指名を受けることができないのですから。

そのため、民進党(偽)の中でも特に極左として名の知れているのは
入れないようにして他の名前があまり知られていない極左については受け入れる。
ということで有権者の目を誤魔化そうとしているに過ぎません。

小池はテレビ出身者としてネットではなく
テレビで騙される連中をターゲットとしています。

ある意味で正しいマーケティングだと言えます。

なにせ20代30代にはウケが悪かろうとも絶対数が少なく、
ワイドショーを鵜呑みにする老人層や主婦層の方が
圧倒的に数が多く、また投票率も高いのですから。


民進党(偽)の元となって民主党は1996年9月29日に発足しました。

1996年9月14日の読売新聞朝刊にはこんな記事がありました。

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【社民党幹事長会議 民主党参加”選別作戦”に批判噴出 「鳩山兄弟が候補査定」】
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同年9月21日の読売の記事では。

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【検証 新党結成への舞台裏「さきがけ参加あいまいに」】
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自社さ連立政権でその無能ぶりを晒し、
一気に支持を失っていた社民党とさきがけは
民主党という新党計画に乗っかってそちらに合流し
看板を掛け替える事で再び政権を伺おうと企んでいました。

しかしながら、鳩山兄弟や菅直人らにとっては
村山富市や武村正義など名前が売れすぎてしまっているので
社会党やさきがけが集まって看板を変えただけ。
という実態を隠す必要がありました。

そこで候補者選別というものが行われて
いわゆる今の社民党に繋がる一部のメンバーが排除されたわけです。

ですが民主党も結党の理念に外国人参政権や人権擁護法案の実現を入れるなど
スタートの時点ですでに売国左翼政党でした。

ただし松下政経塾上がりやエセ保守議員を積極的に露出させて
旧社会党色をとにかく誤魔化して党を大きくしていったのです。
左翼票だけでは政権与党になるほどの議席を得られませんから。

そして直後の1996年10月20日投開票の総選挙では
自民は過半数を割り込みました。
選挙後の自民の引き抜きで自民は過半数を回復してなんとか乗り切りましたが、
自民の引き抜き工作が失敗していたら
キャスティングボートを握って連立与党の総理を出す立場だったのです。

今回、前原が抱きつきを提案し、民進党(偽)所属の議員どもが
満場一致で賛成した背景には
こうした約20年前に同じ事をして成功したという過去があるからだろうと思います。

連合も反原発を掲げているにもかかわらず希望の党を支持することを決めたのは
やはり約20年前に同じ事をやって有権者の目を誤魔化したらうまくいった。
という過去の成功体験があるからだろうと思います。

20年も経てば多くの人が過去を忘れていたりするものです。
ですが多くの小賢しい手法は過去に類似例があるものです。



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