小池、リベラルの排除を宣言&公約も希望が作成+しがらみはダメだけど組織支援はOK?

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昨日の『小池に選別される希望党の公認。何故、民進議員は身売りに反発しないのか?+黄川田の引退』のつづきを・・・。



 29日朝、民進党の前原代表と希望の党の小池代表が都内のホテルで会談を行ない、衆院選の候補者の調整や公約作りを急ぐことで一致した。(・・)


 前原代表は28日、民進党の両院議員総会で、希望の党で公認がとれるのか疑問を抱く議員に「出馬する議員全てが公認されるように交渉する」と説得。この日も、候補者のリストを持参して、全員に公認を出すように要請したという。^^;


 しかし、小池代表は、会談後、記者に対して「全員を受け入れることは、さらさらありません」と明言。さらさらに、午後の会見では、リベラルの議員を「排除します」とまで言って、希望の党からの出馬を認めない意思を示した。(@@)


 mewとしては、このような小池代表の発言を受けて、前原代表に(または、前原代表にはすぐに辞めてもらって枝野代表代行に)、民進党から出馬したい候補者は、同党から公認を得て(公認料も得て)出馬できるように、すぐに対応してもらいたいと思っているのだが・・・。


 果たして、前原代表は、最初から小池代表がリベラル議員を排除するつもりだったことを知ってか知らずか、今のところ、何の抗議も行なっていない様子。(-"-)


 もし希望の党に公認を拒否された場合、または同党から出馬するのを拒否した場合、その候補者は無所属で出馬するしかないのだが。無所属は公認候補に比べて選挙活動がアレコレ制限されているし。本来、民進党から出るはずだった公認料+α(1000~1500万円)が得られないと、選挙活動の資金が十分に用意できない人も少なからずいると思われ・・・。


 まさに、昨日書いたように、リベラル系の政党、議員を抹消、抹殺して行くような状況になりつつある。(~_~;)


 <あとで出て来るけど。会見で記者が「リベラルの大量虐殺」という言葉を使ったのも、そういう意味が込められているのかも。(-_-)・・・いずれにせよ、中道左派系の議員が衆院選で勝ち残って、また政党が作れるように、当ブログでも応援する方法を考えたい。(・・)>


* * * * *
 
 実は、この2人は、28日の夜に会談を行なう予定だったのだが、小池代表の都合で中止になったとのこと。希望の党の関係者からは「前原代表が『すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す』と発言したことが、小池代表のかんにさわったのでは」という見方も出ているという。^^;


『関係者によると、実は28日夜に小池代表と前原代表の会談が予定されていたのだが、急きょ、中止になった。


 2人の会談については、どの立候補予定者に希望の党の公認を出すのか調整を急ぐ必要があり、「さっそく会わないと公認の作業が間に合わない」との声があった。


 中止の理由だが、ある希望の党関係者は、「前原代表が『すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す』と発言したことが、小池代表のかんにさわったのでは」などと推測している。


 小池代表は、民進党出身者の公認の是非を個別に判断する考えを示していて、希望の党の議員も「全員なんか入れない」と話している。
 この点について民進党幹部も、「議員の1割ぐらいはこぼれるだろう」と指摘している。(NNN17年9月28日)』


 実際、小池氏が前原氏の発言に怒ったのかどうかは「???」だが。<ちょっとゴネて、軽くジャブをかましてみたのかも知れないけど。>
 いまや、小池氏の周辺では、「小池さまのご機嫌を損なわないように」という忖度ムードが、当たり前のようになっているのかも知れず。小池氏は、まさに独裁的な女帝になりつつあると言っていいだろう。(@@)








 で、29日に2人は改めて会ったのだが。そこで小池氏から出たのが「全員を受け入れるということは、さらさらありません」という言葉だった。(~_~;)


『希望との調整難航…前原氏は厳しい立場に?


 希望の党の小池代表と民進党の前原代表が29日朝に会談し、衆議院選挙の立候補者の調整を急ぐことを確認した。しかし小池代表は民進党の候補予定者について「全員受け入れることはさらさらない」と強調し、調整は難航している。


 小池代表「これから私どもの政策に合致するのかどうか様々な観点から絞り込みをしていきたいと考えております。全員を受け入れるということは、さらさらありません」


 会談では今後立候補者については玄葉元外相と若狭氏、政策については階政調会長と若狭氏の間で協議していくことが決まった。候補者をめぐって民進党は28日、希望の党に対して前衆議院議員を含む立候補予定者のリストを渡している。今後、希望の党側が安全保障政策や憲法改正に対する姿勢も考慮に入れて絞り込みの作業を行うということだが、調整は難航している。


 希望の党関係者は、菅元首相や野田前首相など「三権の長の経験者にはご遠慮いただく」と話しており、この他、すでに10人程度の前議員について公認しない方針が伝えられているという。合流を支援する方針だった支援団体の連合からも「話が違う」などと不満の声が上がっており、前衆議院議員全員の希望の党からの公認を目指している前原代表は、厳しい立場に追い込まれる可能性が出てきている。(NNN17年9月29日)』 


<ちなみに「三権の長」がどうのって言ってたのは、最近とってもエラそ~になったbut小池氏においしい役どころをリセットされて、ちょっとお疲れ気味の細野くんね。(>_<)>


* * * * *


 そして、29日の午後の会見で、記者との間でチョット恐ろしい言い回しのやりとりがなされたのだ。(・o・)


『--民進党の前原誠司代表が「(民進党から希望の党に)公認申請すれば、排除されない」と発言したことに関し、小池氏は「安全保障、憲法改正で一致した人のみ公認する」と明言している。前原氏をだましたのか? リベラル派“大量虐殺”なのか?


 「前原代表がどういう発言をされたのか承知していませんが、排除されないということはございません。排除致します。というか、絞らせていただくということです。それはやはり、安全保障や憲法観という根幹部分で一致していくことが政党の構成員として必要最低限のことではないかと思っています」


 「一人一人のお考えを踏まえながら判断したい。現下の北朝鮮情勢もこれまでの議論に加えて、リアルな対応を取っていこうという方々も(民進党には)いるようなので、そういったこともしっかりと希望の党で、今回出馬されたいという人は絞り込ませていただくということです。ちなみにその作業は私どもからは若狭勝(前)議員、先方からは玄葉光一郎(前)議員が絞り込みの作業に入るということで実務的に任せていきます」


 --リベラル派大量虐殺だ。「寛容な保守」ならハト派まで包み込まないと


 「多様性に富んでいるということは、これで証明しているのではないですか。とても寛容な記者クラブで」(中略)


--候補者絞り込みということだが、最終決定は代表がするのか


 「その通りです」      (産経新聞17年9月29日)』


<mewは「虐殺」のような表現は好まないが。この記者は、歴史上、何人もの独裁的な支配者が考えが合わないものを大量虐殺して来た事実を意識し、日本の行く末を案じて(日本がアブナイって?)、敢えてこのような言葉を使ったのではないかと察する。>






 しかも、前原代表は、選挙公約に関しても希望の党と協議する気でいたようなのだが。<それも、だまされちゃったの?)小池代表は、民進党の議員の考えを取り入れる気は全くない様子。


『希望の党は公約作りも急ぐ。両党は政策を協議する新たな窓口も設置した。しかし、小池氏は会見で「政策は希望の党として作る。合意するものではない。党対党で合流する話はそもそもない」とクギを刺した。(毎日新聞17年9月29日)』


「政策は希望の党としてつくるのであって、合意をするものではありません。私どもの希望の党が抱いている政策に同意をされるのかどうかであって、政策合意を求めて、党対党で合流するという話はそもそもないということでございます」(29日会見より)」


* * * * *


 ついでに、昨日の会見から印象深かった部分を。小池代表は、民進党の資金を狙っているとの見方に関して、こんなことを言っていた。^^;


『「お金欲しさにうんぬんと批判される方、それは全くの間違いでございます。今回、しがらみのない政治をやっていくためには、お金のしがらみからつくってはいけません。そういった意味で、今回、希望の党で公認候補として戦っていただく方は、自前の努力で出馬、そして選挙戦を戦ってもらうということを条件としています。その意味で、お金を使って選挙に臨むという大政党とは違うアプローチをやっていきたいと思っています」


 --民進党のお金、組織狙いということではないのか


 「それぞれの候補者など、いろいろなお付き合いの中で、組織的な支援をいただくこともあるかと思います。それを拒否する理由は全くありません。そういった組織においても改革を目指す組織とともに、この戦いに望んでくれるものと考えています」(産経新聞17年9月29日)』


 え~っと。これは結局、民進党の金銭は一切使わないということなのか。それとも金銭も含めて、組織的な支援をいただくこともあるかも知れないってことなのかな?(・・) <民進党には、150億円ぐらいのお金があるんだよね。^^;>


* * * * *


 また、これも改めてツッコみたいとこなんだけど、小池代表は団体などとのしがらみのない政治を目指すって言ってたのに。24日には、民進党の前原代表と共に、同党の支援団体である「連合」の神津会長とも会って、(都議選の時もそうだったけど)、衆院選でもお世話になることで合意した様子。(・o・)
 
 連合の神津会長は、産経新聞26日の単刀直言で、こんなことを言っていたのだけど。


『衆院選を前に民進党で離党が相次いでいます。細野豪志元環境相をはじめ、仲間との一体感を置き去りに出ていった人たちには「許せんな」と思いますね。
 「風頼み」で離党した人たちに対し、私の目線はきつい。党に対する不満を言い訳にしていないでしょうか。(中略)
 小池百合子東京都知事が結成する新党についてはまだよく分かりません。雲をつかむような…というか、雲はある程度形になっているけど、それすら見えないわけだから。今の時点では何とも言えないですね。(産経新聞17年9月26日)』


 このインタビューをいつとったのかわからないけど。同じ9月26日に神津会長は、前原代表、小池代表と会って、希望の党への実質的吸収合併について合意しているんですよね~。^_^;


 安倍首相&仲間たちや官僚たちのウソには、だいぶ慣れて来たのだが。いまや、野党側(野党なのかな?)の言葉にもウソがいっぱいはいっているかも知れず。何だか全てに疑心暗鬼になって来て、ますます政治不信に陥りそうな感じもあるのだが。


 最初に戻ると、ともかく日本の国のバランスを保つためにも、民進党の中道左派系の議員が、ムリに希望の党から出馬しなくてもいいように(公認拒否された場合も含む)、何とか知恵を働かせなければと思うmewなのだった。(@@)
  THANKS





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