電通で働いていた時代3

海外も含めて、一貫して営業職で、最後の12-3年は米国、日本と
IT子会社の経営をした。したがって、お得意に行く、幹部に会う、要望を
聞く、予算を決めるとかで、会社は黒字にすれば誰にも文句は言わせない、と言う姿勢だった。最も、米国と日本、これまでの人間や組織の管理が
異なり、日本は家族まで出てくるややこしい、面倒な仕事だった。

NHKさんとは何の関係もない。 
米国では他の子会社が野球の権利で取引があった。
むしろ、番組例えば「ヒストリア」などの考証で時間をとられ、他の番組でも
子会社の子会社のアルバイトみたいのが夜遅く資料をもらいに来たり迷惑千万だった。

今度の事件、女性新入社員の自殺。
背景は理解できるし、恐らく自分が現場にいたら対応はできただろう。本人が弱い人間でお粗末な管理だったのだ。米国でやまほどこのようなケースは見た。「明日から来なくて良いよ」のひとことで済む話。その前に自分から「明日からはこの会社には来ません」と言いに来る奴も。

その後、NHKがなぜ毎日、毎日、事件を報道し、殺人事件並みに扱い、
それに対して電通は何の反論もなし、これは社員、OBその他ステークホルダーズの誇りが
許さない。
どうしてあそこまで行ったか。
NHKは電通に何の恨みもつらみないし、この事件が社会の問題を象徴していると本気で考えているなら、馬鹿だ。

1歳になった孫が朝の幼児番組を見ているが、家じゅうのテレビを撤去してもよい。

「働き方改革」今政府が言っているような方向は実は逆だと感じている。
働く人間の甘えがあるのではないか???