浪速のエリカ様、タレント活動本格化で 「キワモノ扱い」業界冷ややかな理由

夕刊フジ 2017.9.27


 “浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員(34)=無所属、比例近畿=が次期衆院選に「出馬しない」と正式に明かした。けんか上等と言わんばかりの毒舌ツイッターで、良くも悪くもキャラを立てることに成功。それに乗じて今後はタレント活動を本格化させていくという。だが、「商品的にはキワモノ扱いで瞬間的」と芸能関係者。そうは問屋が卸さないようで…。


 「勝つ見込みがないので」。上西氏は25日、国会で会見を開き、自由党の小沢一郎共同代表と会談を重ねて野党統一候補の可能性を探ってきたが、環境が整わないと判断し、出馬をとりやめたと説明した。

 気になるこれからは、政治活動を続けながらも、タレント活動に、より力を入れていくという。すでに衆院選の選挙特番のオファーが殺到しているとされ、今秋には大手芸能事務所に所属するとの話も。政治家からタレントにステップアップする公算のようだが、業界は当然のように冷ややかだ。

 「選挙特番でゲストとして一時的な使われ方はするでしょうが、商品価値としてはそれぐらいでしょうね」とは芸能評論家の肥留間正明氏。

 

 「候補者や当選者に得意の毒舌をぶつけるというのはテレビ的にはありです。ただ、息の長いタレントになりえるかははなはだ疑問。なぜかというとスポンサーが付きづらいから」(肥留間氏)

 

 上西氏は2012年の衆院選で日本維新の会公認で初当選(現在2期目)。体調不良を理由に国会を欠席した前日に居酒屋に行っていたことがバレて、15年4月に当時の維新の党(現日本維新の会)を除名された。

 「議員時代に功成り名を遂げて転身するならまだしも、こんな過去がある人を、イメージにうるさい企業が積極的に指名するとは思いません。そんなに甘くないですよ」(同)。もてはやされるのも今のうち?



 クリスマスケーキより、賞味期限は短いみたいですね。(笑)