第32回「復活の火」

井伊直虎と戦国の女100人【電子書籍】[ 川口素生 ]

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「最早・・・戦しかあるまい・・・!!」by氏真

武田と徳川による侵攻が始まろうとする中、今川の罠によって井伊は取り潰されることとなりました。
直虎と政次は、あえてそれを受け入れ、徳川に寝返るという方法で、お家を守ろうとします。

「さすれば井伊は、瞬く間に蘇ることができる・・・!!」by直虎

って・・・本当??直虎ってば何してきたのよう・・・何をしてくれるのよう・・・??


傑山が託された書は、徳川へ・・・!!
それは、前もってこの状況を知らせるためでした。
何としても、戦が始まる前に知らせなければ・・・!!

そんなことはつゆ知らない家康は、武田から書状を受け取っていました。
あと10日で今川に攻め入ると・・・!!

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浜名湖周辺の国衆を調略できそうにないと思った家康は、井伊を調略しようと思っていたのに・・・
井伊は、今川に取り潰されたことを知るのでした。

その後、小野が城に入ったこと、そして虎松の首が取られたことを知り愕然とする家康・・・。
そして策を練るのでした。

「井伊には小野以外に三人の目付がおってな。
 そのうちのひとりが野田の菅沼の親戚なのじゃ。
 この者を通じて、3人の目付に調略を仕掛け、その者たちと共に、井伊に攻め入り但馬を討ち取ろうという話を持ち掛けたのじゃ」by家康


そこへ・・・井伊から書状が・・・!!
もちろん持ってきたのは傑山!!

その手紙には、状況はすべて見せかけ・・・
井伊は潰れてはおらず、後継の首は偽首であり、三河鳳来寺で健やかにしていると・・・。
すべては直虎と政次の作戦だと書いてありました。
そして、徳川が井伊谷に来たときには、城を直ちに明け渡すこと、井伊の名を認め、国衆の列に加えてほしいと書かれていたのです。

って・・・潰れておらず・・・って、この時点では潰れているんじゃないの・・・??
ということで、家康は了承!!


北条や上杉は本当に戦いに参加してくれるのか??
気の小さい氏真は、全てを確かめずにはいられません。

井伊谷城では・・・政次が・・・

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館にいた関口の兵が、駿府に引き上げ始めました。

雑魚ばかりになったので・・・と、直虎の元へ作戦を練るためにやってきた政次。

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関口が武田に寝返った・・・と、考える政次。
このまま城主になっても・・・という直虎ですが、政次はやはり直虎が領主であるべきだと優しく諭します。

「降りる道など、もはや許されません。殿には・・・!!」by政次

優しく笑う政次・・・鶴がそこにはいました。

そして・・・

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「此度のことが終われば、俺と一緒にならぬか・・・?」by政次

形ばかりの夫婦らしい・・・そんなこと言うか??

直虎には忠義として、なつには女性として傍にいてほしいのだそうだ・・・。

「そなたを・・・手放したくはないのだ・・・」by政次

直虎に尽くす政次が好き・・・だから、そんな政次が好きだから直虎を大事に思っていても仕方がないというなつ・・・。

思わず・・・
「あなたもひっくるめて響子さんをもらいます!!」と惣一郎さんの墓前で言った五代君を思い出しましたよ

1568年12月6日、遂に武田が動きました。
甲府を立つや否や、破竹の勢いであっという間に今川の喉元へ・・・!!
追いつめられる氏真!!

北条の援軍はまだ来ない・・・。

籠城するしろ城へと向かおうとする氏真ですが・・・
なんと・・・出立前にもぬけの殻・・・。
味方の多くが・・・有力な21名が武田に走ってしまいました。

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氏真が入ろうとしていた賎機山は・・・すでに武田に抑えられていました。

その頃徳川は、神座峠へと軍を進めていました。

徳川勢が迫ってきていました。

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「これより小野は、徳川に城を明け渡す!!
徳川につき、そのもとで、井伊家を再興する!!
 そなたらの中でともに参りたいと思うものがおれば、口添えしてやる。」by政次

関口に見捨てられた兵も、みな政次に賛同!!

「俄には信じられぬであろうが、井伊と小野は二つで一つである。
 井伊を抑えるために小野があり、小野を犬にするため井伊が無くてはならなかった。
 故に、憎みあわねばならなかった。
 そうして・・・生き延びるほかなかったのだ・・・!!
 だが・・・それも今日で終わりだ。。。
 みな、今日までよく耐え忍んでくれた。」by政次

そうそう、家臣たちはみんな、それを知っていて、殿(政次)を欺いていたんだって

その頃・・・家康は迷っていました。
小野が味方なのか??
狡猾な男なのか・・・??
騙されていないのか・・・??
疑心暗鬼に陥る家康。。。

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しかし・・・来たのは家康ではなく・・・進軍の露払いだとやってきたのは、この3人・・・井伊谷三人衆&酒井忠次でした。

徳川に”城を明け渡す”と言っていた政次ですが・・・
明け渡そうとした瞬間・・・射られた政次・・・!!

永禄11年12月13日、くしくも今川館が焼け落ちたのと同じ日のことじゃった。。。


ということで、この大河ドラマの佳境に入りつつあります。
この大河ドラマでは、政次が味方で、井伊谷三人衆がビミョーな感じで参加しています。
実際、政次は本当に直虎の味方だったのか??敵だったのか??
政次のために神社も建っていることだし、庶民に慕われていたかもしれません。
井伊にとっては、本当に悪者だったのかもしれません。
歴史は勝者の歴史、ということで、井伊谷三人衆をいい感じに書かなければいけないのかもしれませんが・・・

いきなりクローズアップされた井伊谷三人衆なのでした。

で・・・だから何で復活の火なんだろう・・・??


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