案の定、小池自ら代表に。近自民の超保守政党に、選挙アブナイ東京や周辺の議員が流れる

頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、大分、福岡も!           ・・・足場を固めて、着実に前進を!


よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m


 



【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】                   




【陸上男子100m、MYごヒイキ・山縣亮太が昨日、全日本実業団で10秒00を記録。追い風が0.2mとほぼ無風の中、この記録を出したのはスゴイことなのだけど。何でもうチョットでいいから風が吹いてくれなかったのかな~。(もし桐生の時のように、追い風1.8mあったら、推定9秒88になっていたとか。)
 山縣は、桐生が9.98を出した時、すぐにお祝いのメールを送って、桐生に(mewにも)リスペクトされていたのが印象的だった。次こそは大記録に向かって、ガンバ!o(^-^)o】


* * * * *


 ところで、先週の記事に、居酒屋談義で小池新党に関して、「小池新党も若狹と細野や長島がメインの議員じゃ、全国レベルで戦うのは難しいよな~」「まさか、結局、注目度や知名度を上げるために小池を党首にしちゃうなんて、節操のないことはしないだろうな~」って話をしていたと書いたのだけど・・・。
(関連記事・『小池に党首を要請?~新党議員、自信と節操なし・・・』『ヒト、カネに困る小池新党?~何と超保守・中山夫妻が入党希望&自民党からも移籍者が』)


 まさに、案の定で・・・昨日25日の午後、小池百合子氏が会見を開き、国政政党「希望の党」を立ち上げること、さらには自分が党の代表になることを発表した。(・o・)


 小池氏は、国政新党に関して、若狹勝氏に任せており、自分は直接関与しないと繰り返し発言。その言葉に従い、若狹勝氏がオモテに立つ形をとって、共同代表候補だった細野豪志氏と新党設立の準備を進めて来たのだが。


 以前の記事でも触れたように、小池氏がオモテに立つ形でないと、ヒトもカネもなかなか集まらないようだし。<候補者を勧誘をすると、真っ先に「小池が選挙の応援に来るのか」「ポスターに一緒に移るのか」などときかれちゃうらしい。^^;>
 細野氏や若狹氏、初期メンバーの長島昭久氏らや、バックにいる野田数氏らとは、政治の思想や理念がかなり違うので、綱領や政策づくりにおいて、なかなか考えが合わなかったのではないかと察する。(支持率も6%しかなかったし。)
 そんな彼らに小池氏(+野田氏?)は、業を煮やす部分もあったのだろう。(~_~;)


<ちなみに都ファの代表交代に関して、議員たちは事後のメールで知らされたそうだが。若狹氏は、代表に関して知ったのは「(沈黙のあと)少なくとも、今日」としか答えられず。もしかしたら若狹氏は(細野氏も?)ギリギリまで、小池氏が代表になることをきいていなかった可能性もある。(>_<)>


 小池氏は会見で、いきなり党名のボードを掲げて、自らが「希望の党を立ち上げます」と発表。 自分が代表を務めるとして、細野氏らの準備は「リセット」&「アウフヘーベン」すると。そして「保守、革新」の政党としての旗を掲げると。さらに、この解釈が難しいのだが、与党になるか野党になるかわからないと言った。(@@)


<「アウフヘーベン」とは、哲学者ヘーゲルの弁証法に出て来る言葉で、「古いものが否定されて新しいものが現れる際、古いものが全面的に捨て去られるのでなく、古いものが持っている内容のうち積極的な要素が新しく高い段階として保持される」って意味らしい。
 小池氏は、築地市場の豊洲移転に関しても、この言葉を使っていたようなのだけど。何かこういう一般ピープルにわからない言葉を使うなんて、まるで石原慎太郎みたい。都民ファーストの精神にも欠けるよね。(-"-)>


* * * * *
 
『小池都知事が「希望の党」結党表明 「リセットして」自身が代表に


 東京都の小池百合子知事は25日午後、臨時会見を開き、国政政党「希望の党」を立ち上げることを表明した。


 これまで自身の側近の若狭勝衆院議員らが新党設立を目指していたが、「リセットして、私自身が絡んで立ち上げていく。まったく新しい政党として結党宣言したい」と述べた。小池氏自身が代表につく。現在は都知事の身だが「都政をより磨きかけていくために、国政になんらかの関与が必要」と語った。


 党の方向性について、「改革保守を目指す人で新しい勢力」の結集を掲げた。現在、北朝鮮の核・ミサイル問題など緊迫した国政情勢にあることや、日本が国際経済の中で日本の存在が下がりつつあることなどを挙げ、「このままに任せていてもいのか」と述べた。


 若狭氏らとの動きについては「プツンと切れるものではなくアウフヘーベンするもの」と説明した。(THE PAGE17年9月25日)』






『「日本に足りないものは希望」小池百合子氏「希望の党」結党宣言 都知事と党代表兼ねる


 「私がしっかり旗を掲げる」。東京都の小池百合子知事(65)は25日午後に開いた記者会見。新党の名前を「希望の党」にするとともに、自らが代表として党運営のかじをとっていくと表明、都知事と党代表を両立させるという。


 「今日は名前の発表が多いですけれども…」と、上野動物園のパンダに続いての発表となることを会見冒頭で切り出し、「『希望の党』。これは私自身でかじをとるつもりです」と話した。背景について「都政をより磨きをかけていく。(改革の)スピード感出すためには国政になんらかの関与をしたい。改革する方々が新しい勢力を作ることが必要」と話した。


 「今は北朝鮮問題が大変ですけれども。世界の中で日本の存在感が下がり続けている」などと話し、「結党宣言をこの場でしたい」とした。


 「『希望の塾』の際にも申し上げましたが、明日への希望もっと持ちたいですね。子供たちがもっとも(習字で)書く文字が希望。今日より明日がもっと良いと思える日本にしたい。東京がモデルケースとして進めてきた。日本全体が希望に思えるように、その先頭に立つ。理念としてしがらみなく進めていく」


 「都知事選で291万票いただいた。私に対して組織票0だったが都民の皆様の意思表示と受け止めている。世界が激動する中で日本は真の改革をする。しがらみがあっては間に合わない。フランスのマクロン政権は法人税25%(に引き下げ)などの改革する中、日本はそれに間に合っていない。本当の意味での改革が間に合っていない。国政でバックアップしてくれる人がいないと。国会における勢力を確保できないか。新たに仲間をつのっていきたい」


 小池氏は結党の意義などを饒舌に語り、「政策は希望の政治。しがらみのない行政改革。全国知事会に出席しましたがほとんど霞が関出身者。これで本当に地方分権できるのか。国政において改革していく必要がある」として、政策について「しがらみのない政治」や「徹底した情報公開」「女性活躍」などをあげた。景気対策については、「希望の経済。消費税増税に関してですが、実感のともなわない景気回復。(増税は)水をさすのではないか」と指摘した。


 「日本に足りないものは希望。だから『希望の党』という名前にしました」


 「私自身は都政で重要な役目を担っている。都政をしっかりと進めながら、国政の改革の速度を上げていきたい」…。


 候補者の擁立については「候補者には多くの方々から手を挙げてもらっている。オールジャパンで取り組む」と述べ、全国から候補者擁立するとした。(産経新聞17年9月25日)』


* * * * *


『新党結成の理由として、「本当の意味での改革が必要。そのような仲間を募っていきたい」と言い、「行政改革、徹底した情報公開」「ポストアベノミクスにかわる成長戦略」「憲法改正」などを掲げると説明した。(朝日新聞17年9月25日)』


<政治評論家の伊藤淳夫氏に、ポスト・アベノミクスだけで、アベノミクスの次という意味なのに、それに代わる戦略じゃ、次の次になると指摘されてた。(>_<) ちなみに、小池知事の都政は情報公開されていない。憲法改正は「希望の改正」とかいう表現を使ってこそっと記されていたけど。今回。新党に参加する議員の大半にとっては、これが最も重要な目標になっている。(-"-)>






 で、この小池氏の新党結成&代表就任の発表に合わせたわけじゃないのだろうけど・・・。


 昨日の記事にちらっと書いた民進党の松原仁氏、柿沢末途氏、さらには末松義規氏が離党して、小池新党に移る意向を表明した。(~_~;)


 松原氏はもともと日本会議系超保守派なので、長島昭久氏と行動を共にするかなと思っていたのだけど。でも、柿沢氏は穏健派、末松氏はハト派だったし。3人とも経済・社会政策はかなりリベラルぽかったので、コスパ重視で新自由主義的な側面もある小池新党に行ってしまうのは、残念なことだ。(-"-)


 ちなみに、小池新党は、東京を中心に神奈川、埼玉などの南関東、細野氏の地元の静岡あたりに多数の候補者を出すと言われているのだけど。
 
 ここで3人がどどっと新党に移ったのは、3人とも次の衆院選に出馬する(いわゆる地元)が東京の選挙区で。しかも、松原氏、末松氏は前回、自民党候補に負けて比例復活していることも大きい。(-"-) <松原氏(東京3区)、末松義規(東京11区)柿沢末途(東京15区)。柿沢氏はギリギリで当選。ただ都議の妻が先に民進→都ファに移っていた。>


 もし3人とももし今度の衆院選も民進党から出て、自民党だけでなく、小池新党からも候補を擁立された場合、落選する可能性が大きくなるだけでなく、得票数も減って比例復活が困難になるおそれが大きいわけで。それで、やむなく移籍を決意した部分もあるのではないかと察する。<弱気過ぎ~と言えば、それまでだけど。^^;>


 考えたら、既に小池新党に移っている長島昭久氏も東京21区(前回は比例当選)だし。木内孝胤氏も東京9区(前回は比例当選)だし。笠浩史氏は神奈川9区、後藤祐一氏は(神奈川16区)、参院の松沢成文氏は神奈川選挙区(衆院時代は神奈川9区)、行田邦子氏は埼玉選挙区だもんね。<昨日、移った自民党の福田氏も神奈川8区だったな~。あと細野氏が、静岡県で民進党から出馬予定だった元秘書など2~3名を新党に連れて行くらしい。(>_<)>


* * * * *


 要は、選挙対策のために小池新党に移った議員がかなりいると思われるのだが。果たして小池新党に移ったからと言って、自民党候補に勝てるのかわからないし。(比例復活もしかり。)
 仮に当選したとしても、選挙目的で集まった議員たちは理念や政策がバラバラである上、ある程度、実績のある人はじっとは黙っていないので、選挙後に党内でアレコレもめることになる可能性が大きいのではないかと思うのだ。^^;


<もしかしたら、もう選挙前から議員同士の考えの違いによるゴタゴタ、グダグダが始まりつつあって。選挙準備に響くといけないので、あわてて&思い切って小池氏自身が仕切る形をとった可能性もなきにしあらず・・・かも。(・・)>


 小池氏が都ファ同様、衆院選が終わった途端、代表を辞めたら、マジに満点大笑いだけど。(まあ、国会議員の共同代表は置くでしょうけどね。>


 ただ小池氏が国政新党の代表になること自体、都民から難色を示す声がかなりあるし。<築地市場移転や東京五輪&インフラ整備はもちろん、東京にはたくさん問題があるのに。>
 ましてや、昨日まで中山恭子氏に、「国政新党には関与しない」「若狹氏に伝えておく」とか言ってたのだから。とんでも「ウソツキ」って非難されても致し方あるまい。^^;


 ましてや選挙戦を飛び回っていたり、国政の会合などに出たりして、都政がおろそかになったら、批判の声がどんどん強まることだろう。(~_~;)
<何かフランス行きの公務も、選挙日程に合わせて、ギリギリの21日の深夜便に変えたというし。>


 それゆえ、小池氏が新党の代表になることが、将来的には新党にとってプラスに働くのかマイナスに作用するかはビミョ~な感じもしている・・・下手すると、希望が早く消えちゃうかもと思ったりもするmewなのだった。(@@) 


 THANKS



                        【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】


↓このクリックが、mewの大きな励みに。(・・)







↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"