国連化学兵器禁止機関事実調査団、サリンと結論

 国連(UN)の化学兵器禁止機関(OPCW)の事実調査団(FFM)は、シリアの反体制派支配地域で今年4月に化学兵器が使用されたとみられる問題で、使われたのはサリンだったと結論づけた。
 調査結果は、今後国連とOPCWの合同パネルが検討を加え、攻撃を実行したのが、シリア政府軍だったのかどうかを見極める方針だという。
 攻撃はシリア北西部イドリブ県にある街ハンシャイフンで4月4日にあり、少なくとも87人が死亡した。死者の多くは子どもたちだった。
 米仏英は、アbッシャール・アサド政権軍が行ったと非難していた。
 米国は、攻撃の数日後、対抗措置として化学兵器攻撃の拠点とみられるシリアの空軍基地に巡航ミサイルを撃ち込んだ。
 米国のニッキー・ヘイリー国連大使は、声明で、「この報告書に「最も高い信頼を置いている」と述べている。
 例え国連がシリア政権軍のサリン使用を認めたとしても、シリア制裁に動くのは米国しかいない。

注:「シリアの化学兵器国劇『使われたのはサリン』国連機関が結論」http://www.afpbb.com/articles/-/3133944
  「OPCW、シリアでサリン使用断定」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65878545.html
  「米軍、シリア空軍基地にミサイル攻撃」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65865109.html
  「国連委員会、シリア・ガス攻撃疑い調査開始」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65863093.html