稲田防衛大臣の発言に思うこと…


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稲田氏、都議選「自衛隊として」発言を撤回
稲田防衛相が27日午後11時半すぎ、発言を撤回した。
稲田防衛相は27日、東京・板橋区で行われた都議選の自民党候補の応援で、「防衛省・自衛隊・防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と述べて投票を依頼した。自衛隊法は隊員の政治的行為を制限している。
 
稲田防衛相「誤解を招きかねない発言に関して、撤回をいたしたい」
民進党・蓮舫代表は「看過できない。即刻辞任すべきだ」と批判している。
2017.6.28 日テレ)
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今回、問題とされている「防衛省・自衛隊・防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」という発言。
 
切り取られたこの部分だけ聞けば、現役防衛大臣の発言として不用意な発言といえる。
 
それを鬼の首を取ったみたいに、憲法15条違反、自衛隊法違反などと言い、「完全アウト」「辞任すべき」「この人には防衛大臣は無理」という声に同調する人がいる。
 
ましてネタ切れのマスコミや野党にとっては待ってましたと、言わんばかりでこればかりを取り上げる。
 
それを見て田母神閣下はこう言う。

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「稲田防衛相の発言でまた野党が罷免だとか騒いでいる。言葉は間違って出てしまうこともあるのだからいいじゃないかそのくらいという感じだ。
それにしてもどういう日本をつくりたいのかもわからない野党がもう少しましな政策で与党を責めたらどうか。無理ですか」
 
まず、稲田防衛大臣を責める前に野党のやってきたことは何だ!
まともな政策論争もなく、くだらない足の引っぱり、揚げ足取りばかりではないか。
 
民進党の蓮舫は「完全アウト!即刻辞任すべき」と言うが、その前に自分はどうなのか? 完全アウトは二重国籍で大臣をやっていた自分ではないか。
 
その上で田母神閣下の言う「言葉は間違って出てしまうこともあるのだからいいじゃないかそのくらい」というのは、今の日本では許せないようだ。
 
マスコミも野党も発言を間違って撤回するなど日常茶判事ではないか。
 
今の日本の言葉狩りを見ていると、ほとんど発言が出来ない状況になっているが、異常といえる。
 
確かに防衛大臣の発言としてはふさわしい発言ではないが、大事なのは「本質」である。あえて憲法違反などというのは辞任させたいための口実であって、「稲田潰し」したい勢力にはそういう責め方をするのだろう。
 
しかし事の本質はそうではない。“ある意味”ではそんなことはどうでもいいのだ。
 
問題は国の守り、「防衛」である。
今、日本の防衛を担っているのは誰か?

自衛隊である。
 
自衛隊が他の公務員と違うのは「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」という誓約をしていることだ。
 
つまり自衛隊は万一の場合、国を守るため国民を守るため、命を捧げることがある。
 
その自衛隊のトップ防衛大臣の大切な要素は、自衛隊が「この人の下で命を捧げることが出来るか」ということである。

自分の命を捧げることができる人か、イザという時には逃げずに自分達を守ってくれるのか、という思いで防衛大臣を見ている。

つまり自分の発言には責任を持って、時には何が何でも押し通す気概が士気に影響してくる。
 
今回のことは単なる揚げ足取りではなく、突き詰めればこうなると感じた次第である。

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