安倍の印象を是正し始めたメディア&まやかし会見も通用せず?+藤井棋士の連勝記録

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【昔、書いたことがあるかと思うが。mewはかつて、一時期、将棋にハマっていたことがある。<でも、麻雀の方が才能があるので、そちらに移行した?(@@)>
 それゆえ、実は藤井聡太四段(14)のデビュー&連勝には興味津々で、時に大まかながら棋譜なども見ながら、注目していたのだけど。相手がちょっと優勢になっても何とかしのぎ切って、そこから怒涛の攻めを展開して相手を圧倒してしまう力は、恐ろしいほどスゴイと思うし。
 後半はかなり研究されていた&プレッシャーもあったであろうにもかかわらず、29連勝の新記録を達成したことに敬意を表したい。(*^^)v祝

 あと14歳とは思えぬ、あのしっかりした話し方、大人びた言葉遣い、さらにあの謙虚さにも感心させられることしきり。29連勝の中で印象に残った対戦を問われ、「初戦の加藤先生に教えていただいた一局が印象深いです。(加藤九段は)盤の前で迫力があって、貴重な経験ができました」と答えたのには、感動さえ覚えたほどだ。(@@) 

 将棋界としては、やや落ち込んでいた人気を挽回すべく(特に子供たちやスポンサーの?)注目を集めたいところだと思うが。どうか藤井くんがミーハー・メディアに足を引っ張られることがないようにと祈るばかり。このままマイペースを貫いて、どんどんと強くなって、ごく近い将来、タイトルが狙える棋士に育って欲しい。(++)】
 
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 さて、この記事では、遅ればせながら、先週アップし損ねた安倍首相の会見の話を・・・。<今後の参考資料としてキープして起きたい発言もあるので。>

 6月19日、今年度の通常国会を終えたのを受けて、安倍首相が記者会見を行なった。(・・)

 会見全文は、首相官邸のHPに載っているので、関心のある方はそちらをご覧いただきたいのだが・・・。

 メディアの中には『加計問題「不信招き反省」=安倍首相、内閣改造検討を表明』(時事通信)、『安倍首相「批判の応酬に終始、反省」』などのタイトルをつけて、とりあえず「反省」を強調するところがかなりあったのだけど。

 実際に語っている内容を見ると、まともに「反省」などしていないことがよくわかる&むしろ野党の批判をしているような発言もあるし。<そもそも加計問題の「加計」という言葉を一言もクチにしていない。>
 しかも、「何か指摘があれば、その都度、真摯に説明責任を果たしていく」「国会の開会・閉会にかかわらず、政府としては今後とも分かりやすく説明していく」と言っていたにもかかわらず、閉会中の審議を開くことも強く拒んでいるし・・・。
 
 もし安倍首相&スピーチ・ライターが、こんなまやかしの言葉で、国民の支持や信用を取り戻すことができると考えたとしたなら、国民はかなりナメられたもんだと思う。<ただ、これまでは、こんなまやかしの言葉でも支持率キープできてたからな~。感覚がおかしくなって来てるのかもね。(-"-)>
 また下手に加計問題を突っ込まれるのがイヤだったのか、最後の質疑応答は、予め決まった社の記者を指名したという情報も出ていた。(~_~;)

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 あと内閣改造を言い出しているのも、支持率をアップさせたいことに加え、人事をエサにして、自民党内で出始めている安倍批判や安倍おろしの声を封じるためであることは明らかだろう。(**)

 実際、何だか(どこかの大御所からOKサインでも出たのか?)、5月下旬あたりから、メディアや与党内で、どんどん安倍首相や菅官房長官の批判をしてもいいことになったような感じがしません?(@@)

 安倍首相は、やたらに「印象操作が~」という言葉を使いまくっているのだが。実のところは、国民に安倍首相&仲間たちの、本当の姿を伝えて、まやかし、ごまかしで作られたイメージを、いわば「印象是正」しているわけで。
 あとは良識あるメディアや自公与党の議員が、きちんとこの姿勢を貫いてくれるか&それがどこまで国民に伝わるかが、何より大事だと思うmewなのである。(++)

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 会見の中で、mew的に印象に残った発言をアップしておきたい。

『昨日、通常国会が閉会しました。
 4年前、政権奪還後の最初の通常国会において私は、建設的な議論を行い、結果を出していこう、こう各党各会派に呼び掛けました。その原点は今なお変わることはありません。
 しかし、この国会では建設的議論という言葉からは大きく懸け離れた批判の応酬に終始してしまった。政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまいました。国民の皆様に大変申し訳なく感じております。

 印象操作のような議論に対して、つい、強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が、結果として、政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省しております。
 また、国家戦略特区をめぐる省庁間のやり取りについて、先週、文部科学省が徹底的な追加調査を行った結果、新しく見つかったものも含め、文書を公開しました。これを受け、内閣府の調査も行い、関係する文書等を明らかにしました。

 しかし、最初に調査した段階では、それらの存在を確認できなかった。二転三転した形となり、長い時間が掛かることとなりました。こうした対応が、国民の皆様の政府への不信を招いたことは、率直に認めなければなりません。
 信なくば立たずであります。
 何か指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしていく。

 先週も調査結果の発表後に予算委員会の集中審議に出席いたしましたが、4年前の原点にもう一度立ち返り、建設的な議論を行い、結果を出していく。そうした政治が実現するよう政権与党としての責任を果たしてまいります。
 国民の皆様から信頼が得られるよう、冷静に、一つ一つ丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならない。その決意をこの国会の閉会に当たって新たにしております。

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 この特区制度について、この国会では民進党の皆さんから、制度自体を停止する法案が提出されました。改革を後退させようとする発想であり、誠に残念でなりません。
 岩盤規制の改革には抵抗勢力が必ず存在します。
 しかし、私は絶対に屈しません。既得権と手を結ぶことも決してありません。今後とも総理大臣である私が先頭に立ち、ドリルの刃(やいば)となって、あらゆる岩盤規制を打ち破っていく。その決意であります。

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 家庭の経済事情にかかわらず、高等教育を全ての子供たちに真に開かれたものにしていく。リカレント教育を抜本的に拡充し、生涯にわたって学び直しと新しいチャレンジの機会を確保する。これらに応えるため、当然、大学の在り方も変わらなければなりません。
 人づくりこそ次なる時代を切り拓く原動力であります。

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質疑応答

 森友学園への国有地の売却については、既に会計検査院が検査に着手をしており、政府としては全面的に協力をしてまいります。
 国家戦略特区における獣医学部の新設につきましては、文書の問題をめぐって対応は二転三転し、国民の皆様の政府に対する不信を招いたことについては、率直に反省しなければならないと考えています。今後、何か指摘があれば、政府としてはその都度、真摯に説明責任を果たしてまいります。国会の開会・閉会にかかわらず、政府としては今後とも分かりやすく説明していく。その努力を積み重ねていく考えであります。
 今国会の論戦の反省の上に立って、国民の皆様の信頼を得ることができるように、冷静に、そして分かりやすく、一つ一つ丁寧に説明していきたいと思います。

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 あと会見+αに関する記事を2つ。

『安倍首相会見、官邸スタッフが指名したメディアは?

 安倍総理が19日、国会閉会に伴う記者会見を行いました。MBSが注目したのは、どのメディアが総理に質問できたか。実は総理会見では通常、官邸のスタッフが指名した数人の記者しか質問することができません。「親安倍」か「反安倍」か、メディアの色分けが話題となる中、選ばれたのは?(中略)

 19日の総理会見でまず質問したのは、現在記者クラブの幹事社となっている毎日新聞とTBS。ここは予定通りで、この後の質問者を官邸スタッフが指名します。どのメディアが指名されたのでしょうか。

 「リンダ(記者の名前)」(官邸スタッフ)
 「ロイター通信です。アメリカと中国の緊密な関係が日本に与える影響は…」(記者)
 「では次の質問…じゃあハラさん」(官邸スタッフ)
 「NHKのハラです。加計学園と森友学園の問題に戻りますが…」(記者)
 「じゃあシマダさん」(官邸スタッフ)
 「日本経済新聞のシマダと申します」(記者)
 「ニシガキさん」(官邸スタッフ)
 「フジテレビのニシガキです。北方領土問題について…」(記者)

 指名されたのはロイター通信、NHK、日本経済新聞、フジテレビの4社。日ごろ政権を厳しく批判している印象の強いメディアは指名されませんでした。

 「国民のみなさまの政府に対する不信を招いたことについては、率直に反省しなければならないと考えています。今後何か指摘があれば、政府としてはその都度、真摯に説明責任を果たしてまいります。国会の開会閉会にかかわらず、政府としては今後ともわかりやすく説明していく、その努力を積み重ねていく考えであります」(安倍晋三首相) (毎日放送17年6月19日)』

* * * * *

『政治アナリストの伊藤惇夫さんは「これまでの政権運営で、一種の成功体験として『世論を二分する案件も数の力で決めてしまえば国民の関心はやがて薄れる』と考えていることが大きい」と見る。ただし、加計学園問題は「首相自身の疑惑でこれまでのようにはいかず、支持率低下が続き追い込まれる可能性がある」と話す。

 東京大の吉見俊哉教授(社会学)は「これまで実際に説明したためしはないのではないか」と批判する。加計学園問題で首相サイドは、文部科学省の内部文書の中身をかたくなに否定してきた。「行政文書の信ぴょう性は官僚制度の根本で、政治主導の土台でもある。官邸がそれを疑ってみせたのは禁じ手だ」と影響を懸念する。

 駒沢大の逢坂巌准教授(政治コミュニケーション)は政策と参院選の関係を分析。選挙が近づくと経済や外交で点を稼ぎ、選挙後に自身のカラーを打ち出す安倍政権は老練だと見る。「憲法解釈変更や安保法制は選挙のない年、特定秘密保護法は13年参院選後だった。強引にやって支持率が下がるとリベラルに配慮した戦後談話や女性登用策、内閣改造で乗り切ってきた」。それでも「共謀罪審議打ち切りの背景に加計問題があるとすれば乱暴だ」と話す。

 加計学園問題で「丁寧に説明する努力を積み重ねる」なら、野党の求める臨時国会召集に応じる手もあるが、今のところその気配はない。そういえば安保関連法成立直後の一昨年秋にも臨時国会の話が出たが、与党は首相の外交日程などを理由に拒否した。安倍首相、今度の加計学園問題では丁寧に説明してくださるんでしょうか?(毎日新聞17年6月22日)』

 野党は閉会中の審議だけでなく、議員数1/4の要求による臨時国会の召集要求(憲法53条)も出しているのだけど。それを実現できるか否かも、メディアや国民がどれだけ後押ししてくれるかどうかにかかっているのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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