「ちよだ」「うらが」「あわじ」、こんなに来ていいの?

平成29年6月20日(火)14時45分
市役所での会議中の休憩時間
8階窓より海を見ると、なんと「ちよだ」が投錨していました。
さすがに、カメラを持っていないので、携帯にて撮影。
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こうやって、上から見ると
「ちよだ」は、ほぼ湾の中央部に投錨していることが分かる。
さすが、「ちよだ」!

同日16時43分
会議が終われば、カメラを抱えて海自御用達岸壁へ一直線!
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う~ん、薄い靄が出てきてピシッと決まらない。

それでも、ヘリ甲板をアップ
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ゴッツイ体の方が、わき目も振らず走っています。
深海潜水員若しくは飽和潜水員の方かも知れませんね。

しかし、その下ではのんびり夕食のおかず釣り
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これは、F作業と言うらしいです。
勿論、課業外のお休みの時間での作業です。
ただ、自衛隊の方、陸海空とも
道具に凝る方が多く、なかなか立派な釣り道具をお持ちの方が多いとか。

同月21日(水)06時05分
微かに、ラッパの音がしたので観測窓へ
オット、いつの間にか「うらが」が
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それに「あわじ」も
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ク~!何度も何度も言うが、電線が邪魔!
そして、死角には「ちよだ」も錨泊
死角を作る邪魔な建物を取り壊す噂も立ったが、噂だけだったらしい。
御用達岸壁へ進出とも考えたが、雨脚が強いためあきらめる。

雨に煙る「うらが」のマストには「隊司令旗(甲)」が、翻っている。返す返すも悔しい!
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同月22日(木)08時19分
快晴の下「あわじ」が錨泊
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皆さん、右舷の錨鎖が降ろされているのを憶えておいてください。

手前を見るとRHIBが
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和やかに話を居ている様子の3人
作業服の色から、グレーのヘルメットの方が海曹で、残りのお二人が幹部か?

走り出したRHIB、赤白の手旗を「こっちこっち、こっちだよ~!」という感じで勢いよく振っています。
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いったい誰に?
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「あわじ」では、8センチ双眼鏡と、従羅針儀に隊員が取り付いています。
彼らに、赤白旗を振っていたのだろうか?
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(以下、写真を基に私が勝手にストーリーを作成したものです。真実ではありません。
飽くまでも、フィクションです)
先輩らしき隊員が、遠くを指さし
「ほら、あそこ、あそこだよ。あそこを見なくちゃ、羅針儀、方位は?」
「え!どこ、どこですか?」と8センチ双眼鏡
「あれ、羅針儀はどれを見通すんだっけ?」と従羅針儀
無電池電話の隊員「・・・・・・・?」

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8センチ「あ~!あれ、あれですか!」
先輩「そう、そうだよ、あれだよ」
従羅針儀「あれか~」
無電池電話「・・・・・・?」
みんなで仲良く、同じ方向を向いて可愛い?
さて、先輩以外の3名の隊員の腕には赤いリボンらしきものが付いています。
この3名は、新任の隊員か
時期からすると4月から自衛官候補生になった生徒が
実習で乗り込んでいるのかもしれません。

同月23日(金)08時24分
今朝早く出港していった「あわじ」が戻ってきています。
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何事かと、思い近くの堤防へ急ぐ・・・・・
が!警備犬を連れてのパトロール途中
以前は、颯爽と走った警備犬も、今は、よぼよぼ歩き
嫌がるのを無理やりリードを引っ張り速歩、許せ警備犬

艦首のあたりに処分艇がいます。
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(ここから、また、フィクションです)
上から、白いヘルメットの隊員(錨見台に立つ隊員ですね)が、処分艇の隊員に向かって
白「おーい、どんな感じだ」
処「よく分からないですけど、ダメみたいです。ビクともしません」
白「ダメなら、ハンマーでちょっと叩いてみるか」
処「せーの!」
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処「どうだ!」
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どうやら、右舷の錨(ダンフォース・アンカー)のアンカーヘッド(羽みたいな所)が立ってしまい
その位置から動かないようです。
さて、ハンマーで勢いよく叩いた物の
足場が海面に浮かぶ処分艇の上、
作用反作用の法則で、処分艇は後に動いちゃいます。

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エンジン吹かして、錨に処分艇を押しつけていれば少しは違ったかもね。
そして、取り出したのがロープ

艦首に回って
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ロープを引っ掛けて
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処「いっ、せーの!」
白「動いたか?」
処「動きませ~ん!?」

白「何やってるんだ、エンジン掛けて引いてみろ」
処「分かりました」
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「だあ~!動きません」
「もっとエンジン吹かせ」
「手、手が、耐えられません」
他の隊員も、心配そうに覗きこんでいます。
このアンカーヘッドが動いてくれないと
錨をベルマウスの中に引き込めないのです。

白「そっちがだめなら、反対側でやってみろ」
処「了解!」
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処「ダメですね。ビクともしません」
白「そうか、しょうがないな。ちょっと離れていろ」

白「はい、捲いて捲いて」
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周囲「捲いちゃうのか?仕方が無いね。アンカーヘッドとシャンクの間に石でも入ったかな」
白「もうチョイ、チョイ捲いて」
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白「ようし、こんなところかな」
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周囲「うん、うん、こんなもんでしょ」

艦橋右ウィング
海曹「捲き上げれるだけ、捲きました。
もう、訓練海域行かないとまずいですよ」
幹部「そうだな、海も静かで波もないし、行くか」
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白「ふ~!これだけ引き込めば、なんとかなるでしょ」
隣「仕方ないよ。新しい艦だから、アンカーのバリも取れていないんじゃないか?」
白「そっすかね~。プラモじゃないんだから、困りますよね」
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白「でも、やっぱり気になるな」
隣「大丈夫だって」
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後方「俺たちは、しっかり錨鎖を留めなくちゃ。中途半端な位置の固定だから、念入りにな」
   「了解」

艦橋に向かって時計を見ながら
白「時間大丈夫ですか?訓練時間に間に合いますか?」
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意思決定すれば、あっという間に白波を立てて、走りだします。
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白「なんとかなりそうですね。しかし、新しい艦だから傷を付けたくないですよね」
隣「そうだよな。でも、こういうことも有るさ」
以上、私の勝手な想像です。
決して、集音マイクで声を拾っているわけではありません。
「あわじ」の関係者の皆さん、本当にっ申し訳ありません。

艦尾にスクリューの泡が立ち、増速していきます。
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大島沖?を目指す「あわじ」
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でも、いくら海が静かでもベルマウスやホースパイプは傷つくと思います。
これに懲りず、また、本港へ来て下さい。

このところ、「あわじ」がちょくちょく来るので
そちらに、注意が行ってしまいます。
戦車ファンの皆さん、ちょっと待っていてください。