キリスト教の成立 ローマの影響3 ハロウィンは元々ケルトのお祭り 日本におけるお彼岸 アル・ゴアという偽善者について

 醜悪な例を1つ挙げましょう。『不都合な真実』で名を馳せたアル・ゴア元副大統領は二酸化炭素増加に拠る地球温暖化がどれほど危険なのかを(根拠薄弱な説も含めて)触れ回って大金を稼いだ人物ですが、なんと1ヶ月の電気代が16万円(年間だと約200万円)にも及ぶ豪勢な生活を決して捨てることはありません。自宅に温水プールを持ち、敷地内の車道にガス灯を設置するような輩が、もっと貧しい人に向かって生活の質を落とせと言っても虚しく響くばかりです。彼らにとって、二酸化炭素排出を抑制して生活を切り詰めるのは、自分以外の誰か、多分、もっと貧しい人たちなのです。そりゃあ、そんな政策上手く行きませんよね。同じように、知は人を幸せにしないなどとご高説を垂れるような奴らは、知識がどれほど多くの幸せをもたらしてきたか、これからの社会を生きるのに知識がどれほど大切かを語ることはありません。

 ゴアのような人物は措いておくとして、反知性主義は断固として排斥しなければなりません。私たちは、知識によって自由を得たのですから。不可知論者である私にとっては、それは例えば神が存在するという確かな証拠は存在しないと言っても殺されない自由であります。

 話が逸れました。

 誕生日を祝う風習はギリシア、ローマには元々存在しなかった風習とのことです。誕生を祝うことはあっても、毎年の誕生日は祝いませんでした。誕生祝いはペルシアの習俗が入ってきたもので、ヘレニズム期以降のことです。それ以前であれば、イエスは他の全ての者同様に、いつが誕生日なのか誰も興味を持たなかったことでしょう。

 ついでに言ってしまえば、ハロウィンは元はケルトの祭りで、死者の霊がこの世に戻ってくるとされる日です。日本のお彼岸みたいなものですね。

 クリスマスを祝う風習はイエスと比べると随分と後になって成立したものなのです。西方教会が正式にイエスの誕生日を12/25に定めたのは354年のことですし、贈り物をするのが12/24になったのは1823年にクレメント・クラーク・ムーアが発表した詩がきっかけです。この詩で8頭のトナカイ(実は全員名前がある)に牽かれたソリに乗るサンタクロースの姿が描かれます。私達のイメージするサンタクロースは意外と近代的な存在なのですね。


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