米、ロシアにサイバー報復攻撃?

 23日米ワシントン・ポスト紙は、ロシア政府による昨年の大統領選への介入に対する報復として、オバマ大統領が在任時に、時が来れば起動できるサイバー兵器をロシアのインフラ(社会基盤)へ「植え込む」秘密工作を承認したと報じた。
 実際に使うかどうかの決断は、トランプ大統領に委ねられるという。
 国家安全保障局(NSA)が開発したデジタル版爆弾と喪言えるサイバー兵器は、ロシア側が米国の送電網や将来の大統領選への干渉目的でサイバー攻撃を仕掛けた場合などに、報復として遠隔操作で起動できる。元英当局者は、「苦痛と不便をもたらす」と説明している。
 この秘密工作は、まだ初期段階で、「植え込み」には数か月かかり、その後の保守も必要である。
 トランプ大統領は、工作を撤回できるが、当局者によれば、そうした形跡はないという。
 ワシントン・ポストらしい、反トランプ報道である。
 オバマ元大統領の責任を全て、トランプ大統領に転嫁している。
 サイバー攻撃をすれば、報復を覚悟しなければならない。しなければしないでロシア・ゲートを想起させ、スキャンダルの火種となる。
 先ずは、サイバー攻撃の特定をすべきである。

注:「ロシアにサイバー兵器=大統領選介入の報復で米ーWポスト紙」http://www.afpbb.com/articles/-/3133241
  「ロシア、サイバースパイ・偽情報活動」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65916899.html
  「FBI、ロシア選挙介入疑惑捜査」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65853246.html
  「米情報機関、プーチン氏の命令正式報告」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65772688.html
  「米、露の米大統領選介入に制裁」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65762220.html
  「オバマ大統領、サイバー攻撃報復宣言」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65749143.html