西太平洋、米空母3個打撃群

 26日米海軍は、原子力空母「ニミッツ」を西太平洋に派遣することを明らかにした。
 6月1日に西部ワシントン州の海軍基地を出港する予定である。
 西太平洋では空母「カール・ビンソン」に加え、宇母「ロナルド・レーガン」も展開している。3隻目の空母派遣で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への兵粮攻めとプレゼンスの強化を強めている。
 16日に米海軍横須賀基地を出港したロナルド・レーガンは朝鮮半島沖に向かい、カール・ビンソンと合同演習を実施する予定である。その後、空母カール・ビンソンは、空母ロナルド・レーガンと交代する予定である。
 空母ニミッツは6か月間派遣される。
 予定からみれば、空母3隻が同時に西太平洋朝鮮半島沖に展開しても一時的なもので、同時に継続するかどうかは不明である。状況次第ということ。
 北朝鮮の農作業(田植え)に使える労働力を制約する間接的な兵粮攻めを強化し、不測の事態に対応するプレゼンスを強めている。
 北朝鮮も弾道ミサイルを発射して強がる。
 中国を当てにしないで独自に圧力を強める米国とそれに強がる北朝鮮との我慢比べのチキン・レースの展開となった。

注:「米海軍、西太平洋に空母3隻目=北朝鮮にらみ、ニミッツ出港へ」http://www.afpbb.com/articles/-/3129833
  「北朝鮮、中距離弾道ミサイル発射成功」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65910989.html
  「米空母ロナルド・レーガン展開」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65901406.html
  「北朝鮮を巡る米中の裏側」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65877445.html