ヘリコプターKa-62の艦載型が開発される?


『タス通信』より
2017年5月26日15時16分配信
【Ka-62は将来に海洋ヴァージョンを得るかもしれない】
モスクワ、5月26日/タス通信

カモフ設計局は、折り畳み式のローター及び尾部を有するヘリコプターKa-62の海洋ヴァージョンの作成を提示する。
展示会『HeliRussia-2017』株式会社『カモフ』総取締役セルゲイ・ミヘーエフは表明した。

「格納庫が作られている艦に対応するKa-62の開発の為のアイデアを現実化するのは簡単な事ですよ。
折り畳み式ローターという独特の解決策を見込んでおりますので」

彼は話した。

17-0528l.jpg
ヘリコプター市場に応じて、既にローターのみならず、尾部の折り畳みが作成、提示されている。
「私共は、完全に独自のヘリコプターを作成し、巨大なニッチを代替する事が可能であり、軍用及び民間用の双方の課題を実行できます」
ミヘーエフ
は話した。

前日、N.I.サズイキン記念アルセーニエフ航空機会社『プログレス』(ホールディングス『ロシアン・ヘリコプターズ』、国営法人『ロステフ』へ加入)の発着場からKa-62の飛行試作機が最初の試験飛行を行なったと報じられた。

フライトは、時速110kmで15分間に渡って続けられ、ヘリコプターの全ての必要な仕上げは成功裏に完了した事が示された。
ロシア連邦産業貿易省は、2030年までに365機のKa-62の販売を計画している。
更に当局は、Ka-62は、最大離陸重量-7トンのヘリコプターの中で最も競争力が有るだろうと予測している。

昨年(2016年)4月、Ka-62の飛行試作機は、全体的な動作能力の評価と主要電力供給システム及び機上機器の点検の為、初めて地上からの離脱を行なった。

Ka-62が使用される主要分野は、旅客輸送、救助活動、更には石油の分野での作業が含まれる。
高レベルの動力装備は、高空での広範囲のヘリコプターの操作を保障する。
Ka-62は、熱帯気候での使用と海上の飛行が可能である。



17-0528k.jpg
ホールディングス『ロシアン・ヘリコプターズ』公式サイトより
【ヘリコプターKa-62】

ヘリコプターKa-62の艦載型を開発するという話は、2012年10月にも出ています。
[ロシア海軍、Ka-62艦載型を採用?]
この時は、ロシア海軍の小型のヘリコプター搭載艦、例えばプロジェクト20380/20385コルベットの搭載機としての需要が見込まれていました。

今回、『カモフ』社のトップ、セルゲイ・ミヘーエフ氏は、Ka-62艦載型がロシア海軍向けであるとは言っていませんが、外国向けも考慮してるのかもしれません。