イラン大統領再選

 19日イランで実施された大統領選で、保守穏健派の減少ロウハニ師が保守強硬派の対立候補ライシ前検事総長に大差で勝利し、再選された。
 20日ロウハニ師は、テレビ演説で「皆さんから託された希望を思うと責任の重さを実感する。私が皆さんの希望と夢にふさわしい担い手となれるよう神に祈る」と語った。
 また、国民同士の結束を呼び掛けると共に、「諸外国との平和的、友好的な共存」を望むと強調した。
 ロウハニ師は、2015年欧米など6カ国との核合意を主導した。イランが核開発を制限する見返りに、欧米が制裁を解除する内容であった。
 大統領選ではこの核合意が大きな争点となった。同師が掲げる国際社会との融和路線が、富裕層を中心に広く支持された形である。
 この結果を受けて、シリアと露西亜は、いち早く祝意を表明した。
 ところが米国は、疑いの目を向け続けている。

注:「イラン大統領選 現職が再選、保守穏健派のロハニ師」http://www.cnn.co.jp/world/35101479.html
  「イラン国会選挙、穏健・改革派躍進」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/65401519.html
  「イラン枠組み合意」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/64966493.html
  「米イラン、イラク共闘?」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/64556376.html